梅雨が明け、いよいよ夏本番!暑さも増してきましたが、こまめな水分補給と休息をとりながら、子どもたちは元気に園生活を送っています。
7月は、子どもたちにとってワクワクがいっぱいの月になりました。
七夕の日には、おうちの方と一緒に書いた短冊と、園で子どもたちが頑張って作った笹飾りを、みんなで笹に飾りました。飾り終えた後には、笹を眺めながら「たなばたさま」の歌をうたい、手を合わせて“お願いのポーズ”✨



飾る前には、七夕のお話の絵本を読んで、織姫と彦星の物語に興味をもって聞いている姿が見られました。
体操では、きりん組のお兄さん、お姉さんがかっこいいブリッジやブリッジ回転を見せてくれました。「かっこいい!」と目をキラキラさせながら真似っこする子どもたち。その姿はまるで小さな体操選手♪(笑)憧れの気持ちがやる気につながり、体を動かすことがますます楽しくなってきたようです。

いろいろな刺激もあり、自主的に「逆立ちの練習したい!」とやる気満々!
逆立ちができるようになったお友だちにまた刺激をもらい、体操が大好きな子どもたちです。 また、運動サーキットでジャンプをしたり、お芋さ~んと転がったり、くまさんになってくま歩きをしたり(腕の力が付きます!)いろんな動きを取り入れて遊んでいますよ!


そして、暑い日が続く中での水遊びも大人気☆
水にもすぐに慣れ、毎日ニコニコに笑顔で楽しんでいます。
色水遊びでは、「ジュース屋さんでーす!」「メロンジュースどうぞ!」とお友だちや先生とのやり取りも盛り上がっています。
水着の着替えは、反対になることもありますが、一人ひとり、自分で頑張っています!






毎日、さまざまな体験を通して、心も体もぐんぐん育っている子どもたち。これからも季節の遊びや活動を通して、たくさんの「楽しい!」を一緒に感じていきたいと思います。