うさぎ組の毎日の過ごし方

2022年10月31日

肌寒い日もありますが過ごしやすい季節になりましたね。
子どもたちは寒さに負けず元気いっぱいあそんでいます!

今回はうさぎ組の日課を紹介したいと思います。

朝の会では季節のうたを歌っています。
ペープサートを持ちながら歌ったり、手あそびをしながら歌ったりしています♪

朝の会の後は、毎日フラッシュカードを行なっています。
4月から行なっていることもあり、絵のないひらがなのカードでも言えるようになってきた子どもたち。
最近は自分の名前にあるひらがなに興味津々!「お名前にあるよ!」と楽しんで教えてくれます。

その後は室内でリズムあそび・柔軟・壁のぼりなど、体操を頑張ります。
リズムあそびでは、ピアノの音をよく聞き音楽に合わせて身体を動かします!
つま先を使って走ったり、高く高くジャンプしたりと元気よく取り組んでいます。少しずつ新しい動きも取り入れて、子どもたちもとっても楽しそうです♪

6月の参観でも披露しました壁のぼり。最近ではクラス全員が100秒キープできるようになってきました!またワニ歩きも取り入れ、子どもたちの腕の力がどんどん付いてきています。

天気の良い日は園庭あそびや、お散歩へ出かけたり…♡
園庭にあるカリンの木の実を拾い、「大きなカリン見つけたよ!」「いい匂い♡」と秋を感じ楽しんでいます。また三輪車に挑戦したり担任やお友だちと追いかけっこをしたりと、毎日元気いっぱいな子どもたちです!

少しずつ気温も低くなりはじめ、感染症が流行り始める時期になりました。また、「口の中を清潔にする」「歯磨きをしていく準備」としてうがいを始めました。どの子もしっかりとブクブク〜…ペッ!と上手に行っています!
中にはまだまだ不慣れで洋服を濡らしてしまう子もいますが、毎日繰り返し行い少しずつ上達しています♪

また、鼻水が出る子も多くなり始めました。子どもたちの中には「鼻水出たよ!」と教えてくれる子もいます。クラスでは子どもたちの手の届く場所にティッシュ、ゴミ箱を用意し、自分たちで鼻を拭けるようにしています。まだまだ上手に鼻をかむことは難しいですが、一緒に鼻を拭いたり、片方ずつ鼻を押さえることなどを伝えていき、自分でできるように援助しています!

自分でできることが増え、「自分でやりたい!」と積極的に活動しているうさぎ組の子どもたち。
子どもたちのできること、やってみたいことにたくさん挑戦し、楽しく元気に過ごしていきたいと思います!