暑さもようやく一段落し、朝晩は過ごしやすくなってきました。
夏のなごりを感じながらも、秋の訪れによる自然の変化を楽しんでいる子ども達。
新年度も半分が過ぎ、あっという間にもう9月ですね。
最近のりす組は、トイレに誘うとぼくも私もとやってきます。
自分でズボンとオムツやパンツを脱いで、便器に座ったりと意欲的です。
タイミングが合うと、便器でおしっこが出て「でた～～～！」と嬉しそうに教えてくれることも多くなってきました。
日中をパンツで過ごす子も増えて来ています。
園庭遊びに行く前も、自分で靴下を取って、「よいしょ、よいしょ」と言いながら、スポッと足が入ると、「できた～！」と喜んでいます。
靴や帽子も一緒でたくさんのじぶんで！という姿が増えています。
手洗いも「じゅんばん！！」と言いながら足下の足形マークを見ながら順番に並ぶ事を意識し始めています。
部屋ではシール貼りなど、指先を使って遊んだり、ボールを投げて体全体を使ったりして遊んでいます。
みんなの“じぶんでやってみよう!”の気持ちを大切に、さりげなく手伝いながら、子ども達が自分でできた時の満足感を味わえる様に関わって行きたいと思います。
